<月収50万円げる職業PMOのご紹介>

未経験でもチャレンジできる!
2年で月収50万稼げるPMOに
ついて徹底解説!

みなさん、初めまして。
べこです。

今回、PMOという職業を皆さんにご紹介いたします。
みなさんは、耳にしたことがありますか?

私は、全く知りませんでした。
ただ、PMOになって感じたことは、

圧倒的に人手不足!!!

PMOとして、まず会社に着いて行うことは、メールのチェック。毎日1000通は平気で届きます。
会議に用いる資料作成に追われ、そして、始業後から鳴り響く電話。。

一時期電話恐怖症になりました(笑)

ただ、それくらいPMOには需要があるのです。
需要があるということは、稼げる職業であるということ。
大変な仕事ですが、やりがいはありますし、経験を積めば積むほど
大幅な収入アップが可能です!!

しかし、PMOの知名度が低いため、業界に人材が集まらず、
一人一人の負担が大きくなり辞めてしまう。。
その負のスパイラルが起きています。

私は、その現状を何とかしたい!と思い、筆を執りました。
自分にスキルをつけたい、もっと稼ぎたい!と考えている
皆さんにとって、有益な情報を提供できれば幸いです。

どんな人がPMOに向いている?

  • ITに興味がある人
  • 将来独立したい人
  • スキルアップしたい人
  • とにかく稼ぎたい人

【内容】
1.自己紹介
2.PMOとは
3.なぜ稼げるのか
4.自分の体験談
5.PMOになるには


1.自己紹介
えー、ここで改めて自己紹介させていただきます。
私は、福島県出身で、大学進学をきっかけに上京しました。

新卒後は社会福祉法人に入職。もともとは公務員を目指していましたが、試験に落ちてしまったため、
似たような業種で、土日祝が確実に休みなところに就職しました。(笑)
そこでは人事部として勤務していました。

そして、諸先輩方の給料が想像以上に低いことを知ってしまいました!
(人事は個人情報を扱うので見れちゃうんです)

残業も多く、役職があるにも関わらず、2~3万しか変わらないのか。。と衝撃を受けたことを今でも覚えています。

私は、ここで働いていても将来はないと感じ、退職しました。
その後違う業界に転職してみたり、起業してみたりしましたが、どれもうまくいかず。。

ただ、色々活動してみて気づいたことがあります。
それは、専門性がある人材が求められているということ。
オールマイティではなく、とことん道を究めた人が求められている。
そこに気づいた私は、これからどんなスキルが社会から必要とされるのだろう?と考えました。

そして出会ったのが、PMOという職業です。


2.PMOとは
PMOとは、IT業界のプロジェクトに参加し、プロジェクト内のチームをマネジメントし、する職業です。
私は、このマネジメントという言葉に惹かれました。だってカッコいいじゃないですか(笑)

いろんな就職サイトを調べると、PMOで人材を募集している会社はたくさんありました。
しかも、未経験OKと書いてあります。

本来PMOは、SEの経験豊富な人が、スキルアップでPMOになる、というのが基本的な流れだそうですが、就職サイトに掲載されているほとんどの会社では、いきなりPMOになれる、と銘打っていました。

SEのスキルを身につけ、稼ごうとしていた私にとって、これはチャンス!
SEにならなくても次のステップアップであるPMOになれて、しかも未経験でOKなんて最高じゃん!

と考え、ある会社に応募し、無事入社できました。
ここから、私のPMOとしての武者修行が始まるのでした。


3.なぜ稼げるのか
先ほどの話につながりますが、PMOという職業の知名度は圧倒的に低いです。各企業が求人を出しても、人が集まりません。
そのため、給与を上げて人を募集しているのです。

さらに、PMOには経験値が重要視されます。
資格を取得しなければできない仕事ではありません。
自ら進んでチャレンジし、経験を積んでいけばその分年収もアップします。

正直IT業界はすぐに辞めてしまう方が多いため、スキルアップや収入アップのチャンスはそこら中に転がっています。


4.自分の体験談
私は、IT業界未経験でPMOになりました。
どれくらい知識がなかったかというと、ZIPファイルのZIPってなんですか?と人に聞くレベルです。(今思い出しても恥ずかしい黒歴史です。。)
そんな私でも、まずはプロジェクトに参加することができました。
これは、PMOを派遣している会社に入社したためであり、いきなりフリーランスの未経験でプロジェクトに参加できることはないため、注意しましょう。

まず、初めに任された仕事は、会議の議事録です。これはどの業界でもある仕事だと思うので、イメージしやすいのではないでしょうか。
ただ、IT業界特有の単語がバンバン出てきます。
「インターフェースが~」
「モジュールが~」
「この日にリリースなので~」
などなど。。日本語でしゃべってくれ。。と何度思ったか分かりません。
まずは聞こえた単語を書き出し、意味を調べ、文脈に沿っているかどうかを確認するところから始めました。議事録は会議後すぐに提出必要があるため、時間との勝負です。

初めのうちチームリーダーに確認してもらい、文脈がおかしい部分は修正していただきました。それを繰り返すうちに、チェックがなくてもチーム全体に議事録を提出できるようになりました。
小さいことですが、チームリーダーに認められたようで嬉しかったです。

ただし、繰り返しになりますが、PMOは人手不足です。
いつまでも新人気分ではいられません。仕事はバンバン振ってきて、チームリーダーから教えていただける時間もなく、自分で過去データを見たり調べたりしながら仕事を進めていく必要があります。
なぜできないんだ!と言われても、教えてもらってないからです。。とはなかなか言えませんよね。
PMOは主体的に行動できる人に向いています。
ルーチンワークを淡々としていたい人にはお勧めできないかもしれません。


5.PMOになるには
そんなPMOですが、なるのは簡単です。
PMOを派遣している会社に入社すればOKです。
PMOになるのに資格はいりませんので、自分で名乗ってしまえばPMOになれます。

また、PMOの派遣会社は中小企業であることが多く、いつでも採用活動をしていますので、この時期が入りやすい、ということもありません。
年中ウェルカムです!

ただし、最初の2~3年は修行の時期だと思って勤務していただければと思います。
なぜかというと、やはり専門性を身に着けるためにはそのくらいの日数が必要というのと、プロジェクト先に信用される経歴は2~3年が目安であるためです。

例えば、あなたの職場に中途採用の方が入ってきて、「未経験ですが、ここで一番難しい仕事をやりたいです!だから給料も高くしてください!」と言われても、任せることはできませんよね。やはり、ある程度の経験がないと収入アップは見込めません。

そのため、2~3年は自分のスキルアップのために、目の前の仕事をひたすらこなしましょう。
正直、その2~3年は給料も低いです。。
ですが、頑張った分だけ自分のスキルは身につきます。
プロジェクト先で自分の能力が認められれば、引き抜きの話が出るなど、さらに給与アップの可能性が高まります。

石の上にも三年といいますが、まずは地力をつけましょう。
そこから大きく稼げるようになればいいのです。

以上、PMOのご紹介でした。
引き続きPMOについてのブログをアップしていきますので、
ご一読いただければ嬉しいです!

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